昨日は今年最後のバンド練習・録音でした。と言ってもギタートラックのレコーディングだけ。あまり練習する時間が無かったけど良い形で録音終えられました。
このバンドのメンバーは現在ギターボーカル1人・ギター1人(自分)・ドラムの3人です。ことの始まりは今年の夏の終わり位に色々あってボーカルDuoが消滅し、、、その時にPAやら練習場所で協力をしてくれていたギターボーカルと話をして一緒にやってみようかとなり、その後ドラムが加入して現在に至る感じです。
それからはギターボーカルが曲の土台を作ったのち各々トラックを録音していく形で曲を作っています。ギターボーカルの自宅に集まってギターはDAWのソフトアンプシミュレーター使って、ドラムはエレドラからMIDI録音。
自分はあまりライン録りをしないので、このバンドを始めた当初はこの録音形式に苦戦したのですが(自分がしっかり音決め出来ない)、今回手持ちのアンプシミュレーター(プリアンプ)WAMPLER Black ’65 Vintage Overdriveが役に立ちました。
ちなみにギターボーカルはアイルランドから日本に移住した人なのですが、なかなかおもしろい曲を作る(笑)自分が今までやってこなかった曲調で最初のうちは苦戦してました。ただ練習重ねていくうちにギターボーカルの求める音が分かってきてWay Huge / Russian Pickle Fuzz使ったり、Walrus Audio Fathom(リバーブ)使ったりで自分も楽しくなってきました(笑)
Contents
今後のボードの構成イメージ
思い浮かべてるボードの構成としては
・2ループスイッチャー(ELECTRO-HARMONIX Pitch Fork、BOSS PW3)
・Wren and Cuff Caprid Blue Violet Special Edition(近日中に購入予定)
・Empress Effects ParaEQ
・WAMPLER Black ’65 Vintage Overdrive
・Walrus Audio Fathom
・ELECTRO-HARMONIX CANYON
辺りをイメージしている、、、もうね殆ど変な音出す事に特化していこうかなと。Empress Effects ParaEQはブースターと録音時の補正EQです。
あとFUZZの前にバッファー置きたくなかったのでループに入れてしまおうと。ピッチフォークのバッファー好きですけどね、歪の食いつき良くなるのでディストーション系は凄くハマると思います。
ただFUZZの前にはバッファーかましたくない!!
個人的な感想です。。。
今後の活動として
ベースとキーボードが居ないので見つけたいよね。という話はしています。ただ中々変わったサウンドしているから見つかりにくいかもなぁ、、、
コロナ渦ということもあるのでライブはコロナが落ち着いてから。という事で今は曲を作ってはレコーディング。ギターボーカルがミキシングをやっていたりするので彼が録音後の処理をしていく流れです。
自分は少しずつ慣れてきたのもあるけど、、、ギターボーカルの変則チューニングをレギュラーチューニングに落とし込んで弾く。という事をしているので結構大変な面もチラホラ、、、でもエフェクターで変な音作ると喜ばれるのは何かハマる(笑)
まとめ
という事で(雑)今年最後のバンド練習・レコーディングが良い形で終わり、気分の良い年末になってきました。
あとはクリスマスイブイベントでジャズ・ギターDuo演奏をし、29日には新しく始まりそうなセッションでギターを弾いてこようかと。
今年は体調崩して色々と思うこともあるのですが年の瀬は気持ち良く終わりたいものですね。
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