昨年辺りに、プレベってどんな感じなんだろうと思い、お世話になっている楽器屋さんに相談したり、情報収集をしていました。そんな中、ヤフオクに手ごろな値段で出ていたので落札しました。
BacchusのBEGINNING OF THE NEW TRADITIONシリーズなので20年以上前の物です。他にも候補が1本あったのですが、楽器屋さんがコッチの方が面白そうとアドバイスをしてくれたのが決め手でした。型番は分かりませんが、当時はカタログスペック外のものも生産されていたとか。
購入後、例にもれず色々と改造をしています。今日はそんなプレべを紹介していきます。
AMPEG RB-115とプレべの組み合わせ

ファーストインプレッション
購入当時、Rever Head(Bacchusの前身のブランド)のジャズべを持っていたのでそれと比べると
- ネックは幅広な感じで、所謂現代的なプレべのナット幅42mm。極太な感じではありません。
- 重量は4kg位で丁度良い重さ。ストラップを付けて演奏しても疲れない。
- 元から付いていたピックアップは出力高め。
といった感じで、ビンテージに寄り過ぎず、当時の音楽にも合うようなスペックで作られたのではないかなと思います。ジャズべしか弾いたことがなかったため、ネックの太さや幅の広さに苦戦するかと思いきや馴染むのは早かったです。
スペック
型番は正直分からないのですが、使われている材など、わかる範囲で書くと
| 項目 | スペック |
|---|---|
| Year | 2000年前後 |
| Model | Precision Bass |
| Color | 3カラー・サンバースト |
| Body | 2-piece Ash |
| Neck | Maple |
| Fingerboard | Rosewood |
| Weight | 4kg |
アッシュボディーとローズ指板の組み合わせは珍しいかもしれませんね。普通はアッシュとメイプル指板か、アルダーとローズ指板が定番だと思います。
このベースを手に入れてから気が付きましたが、手持ちの楽器にはアッシュボディーのものが多いです。しかも、どれも軽いアッシュボディーで取り回しが良いものです。低域が弱いとか言われますが問題なく使えています。軽いので、腰への負担が少なく助かります。
改造点
現在のスペックは
- Pickup:FENDER Pure Vintage ’63 Precision Bass Pickup
- Bridge:SCUD T-117N/S(のはず)
- フィンガーレスト
Pickup
じつはピックアップを2回変えています。元から付いていたピックアップは出力が強すぎたのですぐに変更しました。
最初に交換したピックアップはSEYMOUR DUNCAN / SPB-1 Vintage P-Bassでした。甘い音と控えめな出力で、良い感じでした。ただ弾いていくうちにもう気持ち低音の押し出し感・塊感と乾いた感じが欲しいなとなっていきました。
そして現在はFENDER / Pure Vintage ’63 Precision Bass Pickupです。色々な動画を見て決めました。これで全く不満がありません。ダンカンで感じていた部分がなくなり、弾いていて無駄に力を入れる必要もなく、ものすごく楽に気持ちの良い音が出ます。
Bridge
他の改造点としては、ブリッジがバダスタイプだったので、スパイラルタイプに変更。SCUDのブリッジ(型番は曖昧です)に変更しました。バダスタイプも良かったのですが、少しコンプが掛かったような感じが気になったので、普通のスパイラルタイプを試してみました。
Finger rest
あとはフィンガーレストを付けました。以前はリア側で弾いた音が好きだったので取り付けたのですが、最近はピックアップに指を置いて弾いても良い音だなと思うようになってきました。その時々で好きなポジションで弾いています。
まとめ
プレべをずっと弾いた後にジャズべを弾くと、ジャズべの特徴が分かるようになってきました。ジャズべはパートが多く重なっている曲の隙間に音を置いていくのが良いのかなと思っています。
プレベは、トリオバンドのようなシンプルな構成の中で空間を埋めていくようにすると、ハマる気がします。ただ、自分はギターがメインなのでベースプレイヤーからしたら違うよと言われるかもしれませね。
自分はプレべの方が弾いてて気持ち良かったりします。特に写真に写っているAmpeg RB-115と弾いた時の音がたまりません。そのうちアンペグも取り上げてブログにしたいなと思っています。
3台目のベースアンプになりますが、このアンプで落ち着いています。宅録する時もマイクを置いて使ってみたり、色々試して使っています。まだベーシストデビューはしていませんが、機会があれば持ち出して音出したいなと思っています。
English version : Bacchus BEGINNING OF THE NEW TRADITION Series | Precision Bass Review