River Head ジャズベース

毎週土曜日の午前中はボーカルとアコースティックデュオの練習をしています。予定が入らなければね。

ただ最近は練習後にボーカルが別の人とも音楽活動(デュオ?)していて、その別の人というのが自宅スタジオの様なスペースを持っているのでお邪魔する流れになりました。

そこから急にそのグループでベースを弾くことになりました。

マジか!?笑

2週間後くらいにはアコースティックデュオで演奏する機会があるのですが、その時に別グループでベースも弾くという事になったので手持ちのベース機材を引っ張り出して練習する流れになりました。

ということで今日はベースの機材をそれとなく紹介します。私はベースプレイヤーではないのでホント触り程度です。

Contents

ベース

自分が所有しているベースは1本だけでRiver Headと言うブランド、地元松本の楽器です。もう生産はされていないのですが所謂飛鳥の系列といえば良いのかな?

普通のジャズベですね。殆ど他のベースを長時間しっかりと弾いたことがないので比べようが無いのですが、自分が宅録や簡単に音合わせで使う分には何の問題も無いクオリティーです。

あと中古で買ってからの改造点はフィンガーレストを付けた位です。でもフィンガーレストつけてからすぐにBobby Vegaさんの演奏動画見て別にピック弾きで良いじゃんと思ってしまったのは秘密です。

エフェクター

プリアンプ

まずは写真を載せてしまいましょう。

 

アウトボードタイプも持っているのですが今回はそこまでしなくても良いかな、、、というか今回のイベントで簡単に音出し出来れば良いのでエフェクタータイプのプリアンプとコンプを持っていこうかなと。

それで手持ちのプリアンプは

  • EDEN WTDI
  • BEHRINGER BDI21
  • Aguilar Tone Hammer
  • Ennui Sound Visarga

今回並べて気が付きましたが実はそこそこベース用のプリアンプ持ってました。まあVisargaとBEHRINGERは委託に出していたのですがリアンプの件があって手元に戻したのが先週、、、タイミング良いな(笑)

サウンドに関しては色々言えないのですが、音出しして今回使いそうなのがEDEN WTDIかなと。

理由はコンプが一体になってる点や原音から変わってしまうけど艶やかさがありつつ音の腰が座っているのが良いなと。GainとEnhanceとCompの絡みが前は苦手だったのですが、久しく音出ししたら全然問題なかった。

今回のレパートリーにハマるかは音出しをしないと分かりませんが、とりあえず今度の練習にはEDENと必要であればVisargaを歪として持っていこうなかと。Visargaの歪み方って動画でしか見たことないですがアンペグに似ている気が、、、気がするだけです。

Aguilar Tone Hammerは以前に使った印象はとても良いのですが、、、この後また音出しして考えます。自分の技術的な話なのですが多分コンプは必要。

BEHRINGERも値段を考えれば、、、ではなく普通に使えるので使い方を考えます。所謂サンズアンプの有名なD.I.のコピーと言う認識です。

コンプ

写真にあるのはBEHRINGERですね。BEHRINGERのこのシリーズって値段が約買ったのでとりま買ってみた、という感じなのですが使えるんですよね。以前音出しした時にはギターで使っていましたが、今回ベースで使ってみようかなと。

まだ音出ししていないのでこの後確認してみます。ギターの時の印象でいけば使えると思うんだよな。

まとめ

機材紹介なのでまとめというのも変なのですが、実は結構まともなベース用機材持っているなと。

所謂アウトボードタイプはSummit Audioのマイクプリ・コンプ・EQや他のブランドのコンプやマイクプリもあるのでベースちゃんと弾ければ良い環境なのでしょうね。

まずはピック弾きでやりたい事を表現出来るようになりたいなと。

頑張って練習します。

 

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