2022年初のバンド活動

先日の日曜日に今年初のバンド活動してきました。先日書いたブログ内容の件ですね。

バンド用エフェクターボード組み込み終了

ギターとエフェクターボーを持っていきつつも内心「今日本当に使う?そもそもギター弾く?」と思いつつリーダーの自宅兼スタジオに行きました。新年の挨拶もあるので顔出すだけでも良いかなという思いもあり。

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今年初のバンド活動は

結論からいうと一切ギター弾きませんでした(笑)

今回やったことと言えばドラム音源プリセットキットの変更とドラムフレーズの多少の手直し。それからギタートラックのアンプシミュレーターの変更。あとはレコーディングエンジニア等向けに作られたホームページ(名前忘れてしまいましたが海外の方が作っている)にある耳を鍛えるゲームを皆で試しにやってみた。

ギターのアンプシミュレーター変更

自分はマーシャルのクリーントーンが結構好きなのですが、リーダー宅でのライン録りは一先ずVOXアンプのシュミレーションを使っていました。特に理由は無くその時に出ていたアンシュミを使っていました。

ぶっちゃけソフト系のアンプシミュレーターって使い慣れてないのでセッティングに時間かかっちゃうしなぁ、、、と言った感じで録音を優先していました。

ただ録音後にアンプやキャビを変えられるメリットってデカイですね。ラインで音録っておけば気軽に変えられるし、気が向けばリアンプで本物のアンプに突っ込んでも良いですからね。

実はリアンプに関しては前から興味があって専用のD.I.買おうか悩んでいます。一応RadialのD.I.は有るのですが、同社のリアンプ用のモデルを買おうかなと。

話を戻して今回自分が選んだアンプシミュレーターはマーシャルです。最近のモデルではなく昔のモデル。ほぼ全てのトラックのアンプシミュレーターをマーシャルに変更したのでリーダーからマーシャルクレイジーと呼ばれました(笑)まあ今回の事がキッカケで今後はマーシャルのアンプシミュレーターを使わせてもらえるかなと。

一応自宅のDTMにアンプシミュレーター(Amplitubeだったはず)があるので個人的に音作りの練習をしてみようかなと思っています。

本当は音出ししたかった

本音を言えばエフェクターボード繋いで音出ししたかった。理由は変態サウンドをリーダーに聴かせたかった(笑)

それと、たまたま最初にリーダーがエレハモのCanyonが欲しいと言ってきたので「ボードに入っているよ!」と話をしたのもあって試してもらいたかったなと。単純に今回のボードがラインで音出しした時の感触を探りたかったのもありますが。

来週は曲の録音が始まるのでその時に手応えをつかめれば嬉しいな。予言しておくけど絶対リーダーはエレハモのピッチフォーク欲しくなる!

と言った感じで今年最初は音出しをせずに卓で音作りをして終わりました。まあそんな日もありますね。来週からまた頑張ります。

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