FC-387 Atlantis

7/1には届いていたのでタイトルおかしいんだけど、、、超奮発して(私のような趣味で音楽やっている人間が購入するものでは無い気がするけど)5月末くらいにMedia Integration様にFC-387 Atlantis注文して取り寄せてもらいました。

コロナの時期ですが、当初のメールのやり取りどおり一ヶ月くらいで届きました。本当にありがとうございました。

まだガッツリ使っていないので余り書けることが無いのですが、なんでこのマイクを買ったのかとか、アコギで録音した時の感触(録音データ残し忘れてしまったので、、、)と単純にこんな良いマイクを手に入れた喜びを書き残しておこうかと(笑)

Contents

Lauten Audio FC-387 Atlantisの商品情報

まず最初にMedia Integration様の商品ページはこちら 

あとLauten Audioのホームページでの商品ページはこちら

Lauten Audioを知ったきっかけ

このマイクを買う前にLauten Audio FC-357 Clarionの存在を知っていて(詳しくはデジマートのギターアンプのマイク録りのレビューページ)見た目が好きだな〜と思っていたのですが当時は高えなと思っていました。いや今でも高いと思うけど(汗)

それから色々調べていたらYouTubeでおかしん様のチャンネルでの商品紹介でLauten Audioのマイク比較動画を見ましてFC-387 Atlantis良いなと。真空管搭載のLT-386 EDENが一番好みでしたが値段と真空管搭載のモデルは扱っていく上で維持が難しいなと、、、それで思い切ってFC-387 Atlantis購入しました。

買った時はマジでやっちゃったよと思いましたね、、、今では買って満足していますが。

外観(写真)とファーストインプレッション

とりあえず写真を載せましょう。

しっかりとした高級感のある木箱です。この時点でかなりテンション上がっています。素晴らしい。

しっかりとしたクッション材にピッタリとマイクとショックマウントが収められています。

届いた時の第一印象が重い・デカイでした。いやマジで。でも手にとった時感動しましたね、、、

とうとうこんな高いマイク買ってしまったのかと!!

ショックマウントとマイクにネジ山が溝切りされているので、その溝に合わせて回して固定していく形になっています。見た感じも触った感じも工業品ぽさがあります。

サウンドインプレッション

それで音の印象はと言うと、アコギのネックとボディーの付け根を正面から30cmくらい離れた所から狙ってニュートラルモードで録音しました。(このマイクは3つモードが付いていてそれ目当てで購入しました、1台に3モードオイシイかなって)

それから聴きなおした時に体感したのが音像がデカく低音がしっかり入っている。けどボヤけた印象が無く弦の分離感や音の立体感がある。それでいて滑らかさもある。トゲトゲしさが無いのでとにかく聴きやすい。

とにかく笑ってましたね〜良すぎて(笑)ちなみにマイクプリはWarm Audio WA73とSummit Audio 2ba-221(真空管を現行のムラードに変えたもの)で録りました。

手持ちのコンデンサーマイクってAudio Technica AT4047とAT4050なのですが、アコギで使うと物足りない。悪くは無いけどAT4050に関して言うとどこか淡白。AT4047は少しは緩和されているけどマイクポジションを6弦側から、ギターのボディーの上から斜めに狙ってバランス良くなるかな〜みたいな。

それに比べてとりあえず動作確認でポンと置いてリフレクションフィルター使わず録音してこの結果だったので高いマイクってやっぱり違うんだなと体感しました。

今回の結果のせいで?オーテクのマイクをエレキギター用に回す決心がつきました(笑)

まとめ

また近い内に音源を準備してデータを残していきたいなと思っています。他のマイクとの比較であったり。

このマイクは家宝だな〜。大切に使っていきます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です