使われている楽器

Jugの意味としては水差しですが、ビールなどの容器の口の部分を吹いて音を出したりしています。まあ音出れば何でも良いのかなと思っていますが（笑）カズー（Kazoo）なんかも使われており、馴染みの楽器屋さんに置いてあるので買おうかなと思い調べたら音痴ではできないと、、、悲しい。

打楽器に関して言えば洗濯板（ウォッシュボード）やスプーンだったり、身の回りにあるものでアンサンブルが成立するなら何でも良いのかなと捉えてます。アメリカのルーツミュージック・オールドフォークソングで、当時身の回りにあったもので演奏していたのでしょう。

あとはマンドリンやバンジョー、アコギに色々。多分楽しく演奏できるアコースティック楽器なら良いのかなと勝手に思っています。（詳しい人から怒られそうだな）

どんな感じの構成で演奏しているのか

ただ自分たちはJug Bandは初めてで、各々バックグラウンドが違うのでどちらかというとブルーグラス・ブルース系の曲を選んで雰囲気はJug Bandにしています。またお客さんが知ってそうな曲（聖者の行進など）を演奏する感じで進めています。

ブルーグラスは前から聴いてはいたのですが演奏する機会が無かったのでありがたい話でした。ちなみにメンバー構成は4人です。

自分だけ役割少なくて申し訳ないです、、、リズムギターでアンサンブルに貢献していきますので勘弁してください、、、みたいな。メロディーやソロも取りますけどね。

そんなJug Bandで昨年から何度かライブを行いましたが、レパートリー不足だよねと話が出ていまして、、、それなら “Whiskey Before Breakfast” とか聴きやすい雰囲気で良いのかなと思い勝手にアコギで１週間ほど練習しました。

ブルーグラスでの定番曲で最初取り組んだのはマンドリンを買った時です。マンドリンでコピーしていましたがアコギでは演奏してなかったなと。

下の動画は試しに録画したものですが、、、盛大にやらかしている部分があります、、、まあしゃあない。これから詰めれば良いかなと。

この動画の構成はメロディー・バッキング・メロディーになっているので、この動画に合わせて逆のバッキング・メロディー・バッキングにして練習していたりします。自分で音源なり動画なり残しておくと後々個人練習で役に立ちますね。

また乗っかれるイベントがあれば出演していく感じです。それまでにレパートリーを増やしてアンコール来ても大丈夫なように準備しておきたいなと。

案外このあたりとか受けそうだけど、、、Jugではない（笑）