SeventySeven guitars EXRUBATO-STD/S-JT

かなりの期間ブログ更新出来てませんでした、、、やろうやろうと思いつつ放置してしまいました。

近況としてはロックバンドは抜けました。単純にリーダーの我儘に付き合い切れないのが理由です。また以前から色んな人達から声がかかって、そちらで演奏していた方が今後の演奏活動が充実するなと思ったためです。あと自分1人で宅録進めたりしたい。

相変わらずセッション系からは少し距離を置いています、、、休日・週末に英語などの勉強にも時間を割きたい為です。音楽中心の生活ではないですね。(機材は着実に増えていますが、、、)

さて本題のSeventySeven guitars EXRUBATO-STD/S-JTのセミアコですが、一年前くらいに購入して幅広いジャンルで使ってます。定期的にセミアコ欲しい病が発症していたのですが、馴染みの楽器屋さんで特価が出ていたので思い切って購入しました。値上がり前だったので9万円位でした。

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SeventySeven guitarsについて

地元ブランドで飛鳥系列のブランドと言えばいいのかな?手持ちのアコギもHEADWAYで、ストラトとレスポールも百瀬系列です。安心して使えるブランドですね。

下記は紹介文を拝借しています。こちらは購入したモデルのスペックが載っています。

 

EXRUBATO-STD/S-JT (Seventy Seven)について

「EXRUBATO-STD/S-JT」にはP-90タイプのピックアップ「AL5S」を2基搭載しております。シングルコイルながらも太くウォームなサウンドを出力いたします。 ドッグイヤータイプのピックアップカバーでビンテージテイスト溢れる仕様です。

ボディカラーはプレーンメイプルの木目が透けて見えるエイジドレッド(Aged Red)に仕上げております。経年で色が落ち着いたような赤色で、はじめからビンテージライクな雰囲気を醸し出しています。

SeventySeven Japan Tune-Up シリーズ

2006年の設立以来、良質な生鳴りを求めた国産のセミアコースティック/フルアコ―スティックギターブランドとしてご好評を頂いているSeventySeven guitarsに2020年、新たなラインナップが追加されました。

この新しい「SeventySeven Japan Tune-Upシリーズ」では、1977年のヘッドウェイ工場設立から40年以上の経験の中で培ったギター作りのノウハウに基づき、プレイヤーが豊かな音楽表現を生み出す力になるべく、ネックやフレットといった演奏性にダイレクトに関わってくる部分を細部にわたって調整し、工場出荷時の段階からプレイヤーの手になじむように細心の注意を払ってセットアップしております。是非手に取ってその演奏性、サウンドをお確かめください。

ファーストインプレッション

特価で出ていたのがこのカラーのみでしたが、このカラーが良い!!渋いですね。

ヘッドシェイプが独特ですが昔からこのシェイプ好きなんです。

持った感じもそこまで重くなく疲れない。実はハムバッカー搭載モデルも弾いて良かったのですが、、、レスポールあるから良いや。となったのと昔からP-90が欲しかったのもありコチラのモデルになりました。

ネックの太さも太すぎず細すぎず、疲れない握り心地で長時間弾く場合でも問題なく使えています。疲れないの重要。

サウンド

初のP-90ということもあり若干ノイズが気にはなります。実はシングルコイルよりノイズ拾うのかな?

ただ良い感じに軽やかなクリーントーン、歪ませるとワイルドになりロックも出来る。結構幅広くこなせるので最近の活動(Jazz,Funk,Rockなど)でコレ1本でこなせて楽で良いです。

一年ほど改造無しで演奏していましたが、最近ブリッジだけブラスサドル付きのものに交換しました。レスポールは全てブラス駒タイプにしているので同様の流れです、、、改造無しでも十分楽しく演奏できていましたが交換後は温かみが出てきたかな?弾きやすくなりました。

テイルピースも届いているので弦交換のタイミングで変えてみます。

GE104BN-BS300

最後に

セミアコ良いですね。今まで何となく買わずにスルーしていましたがメッチャ便利ですね(笑)今後もガッツリ使っていきたいです。

あとブログもマイペースですが復帰したい、、、と前も言っていたような、、、でもネタ(機材)は増えているんだよな。もう少し雑談ネタ・備忘録も書いていこうかなと思っています

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